自律神経には交感神経と副交感神経があり、日頃私達が意識しなくても体をオートメーションで管理してくれている大切な機能です。
例えば、心臓は私達が意識しなくても鼓動をしてくれますね。これは自律神経が行っているからです。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、日頃私達が意識しなくても体をオートメーションで管理してくれている大切な機能です。
自律神経は、すべての内臓、全身の血管や分泌腺を支配しています。
そして、知覚・運動神経と違って、私たちの意思とは関係なく独立して働いています。
内臓や血管を私たちの意思で自由に動かす事は出来ません。
反対に、意識しなくても呼吸をしたり、食べたものを消化するため胃を動かしたり、体温を維持するため汗をかいたりするのは、自律神経があるからです。
朝自然と目が覚めるのも夜になると眠くなるのも自律神経の働きによるものです。
①ストレス
②ホルモンバランス
③生活習慣の乱れ
の3つと言われます。
主な症状は
1:動悸、胸部圧迫感、胸痛
2:息苦しい
3:吐き気、胃部不快感、腹痛、下痢、便秘
4:頭痛、頭重感
5:目が疲れやすい、乾きやすい
6:めまい、耳鳴り、立ちくらみ
7:口が乾く、味覚がおかしい
8:喉のつまり感
9:手足のしびれ、いたみ、冷え
10:異様に汗をかく、体全体がかゆい
11:頻尿、生理不順
12:微熱、体がだるい、食欲がない
13:気分が落ち込む、不安になりやすい、イライラしやすい、不眠
などです。
自律神経の不調を整えるには、リラックスした状態での気功施術がとても有効です。
興奮状態の交感神経を落ち着かせて、副交感神経とのバランスを取ります。
また、全身のエネルギー(氣)の流れを整える事により様々な症状を緩和していきます。
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氣功整体「吉原氣療院」 院長 吉原由行