「がん」、その他「全ての病気」には氣功が効く!
こんにちわ◎
「吉原氣療院」院長の吉原 由行です。
前回のブログでは癌になる原因についてお話しました。
繰り返しになりますが「食べ過ぎ」と「運動不足」がほとんどすべての病気の原因です。
ちなみに私は朝食は一切食べません。お茶やコーヒー程度です。
昼は玄米と少しのオカズ。肉は全く食べませんし牛乳は絶対飲みません。
夜はビールを少し戴き、好きなものを食べますが、もともと和食が好きなので土鍋で作った煮物などが中心です。
「がん」の氣功治療をする立場の私が言うのもなんですが、本来すべての病気は自分で治すべきなんです。
ですから、私の行う氣功治療はあくまでも本人が自分で病気を治すお手伝いでしかありません。
まあ、魔法の手ですから凄い効果のお手伝いではありますが。。。
「がん」を治すには食べなきゃいい!!
もう、すごく当たり前のことで申し訳ないんですが、、、、
とにかく「食べ過ぎ」が病気や「がん」の原因な訳ですから、じゃあ食べなきゃいい訳ですよね。
そんなに簡単に言ってもいきなり全く食べないのは難しいので、まずは朝ごはんを食べない事がお勧めです。
もちろん私も朝は食べません。
ここで一部の人は「食べなきゃ元気が出ない」「病気に勝てない」「沢山食べて栄養をつけなきゃ」
といった迷信を持ち出します。
また、ある人は「この食べ物を食べていれば大丈夫」という特定の健康食品などを盲信して、「食べ過ぎ」の改善には目が向かない、といったことがあります。
果たして本当にそうでしょうか?
様々な「がんに効く食品」や「健康食品」「健康ドリンク」が増えてもがんで亡くなる人は年々増え続けています。
医療も発展し様々な化学療法、抗がん剤、も開発され、昔より医師の数は増えてもこの有様です。
因みにこんな記事があります。
【日本人の3人に1人はがんが原因で死亡する。がんは1981年以来、日本人の死因の1位を占めており、国民のがんの動向に対する関心は高い。国立がん研究センターのがん対策情報センターは、2014年に新たにがんと診断される人の数(罹患数)は88万2,200人、がんで死亡する人は36万7,100人との予測を公表した。】
どうでしょう?
毎年80万人以上の人が「がん」に罹り、35万人以上の人が「がん」で死んでいるのです!
少し話が逸れた感じですが、それでは「食べない」となぜ良いのでしょう?
まず第一に、当然前回お話した「食べ過ぎ」による血液の汚れにストップをかける事が出来ます。
そして第二に、「免疫機能」の活性化という、病気を治すための最大の効果が発揮されるという事があります。
それはどういう事でしょう。。。
つまり、「食べ過ぎ」=「血液が汚れている状態」とは河川や池などでも見られる「富栄養化」の状態であると言えます。
「塩分」も「糖分」も「その他の栄養」も多すぎる状態なわけです。
ここで、「免疫機能」のお話ですが、「免疫機能」の向上とは免疫力のある「免疫細胞」の活性化です。
「免疫細胞」とはつまり「白血球」ですね。
「白血球」は意志を持った無敵の「からだ防衛軍」です。
意志を持っているためあらゆるバイ菌やウィルスなどを自分で見分ける事が出来ます。
自分の体に必要なものとそうでない「異物」を見分け、侵入した「異物」を食べてやっつけてくれます。
また、血液中の汚れ、つまり老廃物や有毒物も食べてキレイに掃除してくれる本当に頼もしい細胞です。
ところが、逆にこの「意志」をもって生きている細胞だからこそ人間のようになまけたりもするのです。
どういう事かというと、「食べ過ぎ」により血液が汚れ血液の「富栄養化」がおきると、そこで餌を食べて生きている「白血球」にとっては食べ物がいっぱいで「満腹」の状態になるわけです。
そして、人間と同じく「満腹」になると動きが鈍り「怠ける」ようになり、血液中の老廃物や有毒物質や体外からの病原菌をあまり食べなくなります。
これが、「免疫機能」の低下です。
なんだかメタボな「白血球」って弱そうですよね(笑)
これとは逆に私たちは「空腹」になると「生存本能」が呼びさまされ、身体の細胞たちも、なんとか生きようとします。
当然私たちは「空腹」の時ほど何を食べても美味しいと感じ、美味しいと感じると体に良い物質が分泌されるという相乗効果もあります。
私たちが「空腹」の時には当然、血液中の栄養は「富栄養化」の状態ではありません。
血液中の栄養も不足しだし、「白血球」も餌が減り「空腹」の状態になります。
「空腹」ですからなんとか生きようと血液中を活発に動き回るようになります。
そして、少ない餌である有害物質や病原菌を見つけると片っ端から食べてくれるわけです
「空腹」の「白血球」を働かせることが自分で「がん」を治す手っ取り早い方法だと
確信をもって申し上げます。
さて、 まだまだ書きたいのですが一回の記事があまり長くなるのはどうかと思いますので、
続きは次回に致しましょう。。
感謝
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