「吉原氣療院」 院長のブログ

「がん」になる原因とは?

こんにちわ◎

「吉原氣療院」院長の吉原 由行です。

 

今日は先日の「癌」のお話の続きをしたいと思います。


一口に「がん」といっても人間の細胞のすべてが癌化する事が出来るので、様々な部位の「癌」の数に応じて様々な原因があると思われがちですが、全ての「がん」に共通する原因はズバリ「食べ過ぎ」「運動不足」による「血」の汚れです。

 

現代人はみんな食べ過ぎ!

皆さんの中には「食べ過ぎ」をしながらも「自分はそんなに食べ過ぎていない」と言いきかせて、食べてしまっている人がいませんか?

 

「食べ過ぎ」が何故いけないか?

 

少し一緒に考えてみましょう。

 

まず、食べ過ぎると血液の中で、糖分塩分脂肪、中性脂肪、コレステロール、タンパク質などなどが増え栄養が過多になりすぎて血液を汚します。

これらは、体内に消化、吸収されると、多すぎて血液中に残るがあります。

 

そして、体内に取り込まれた分のこれらの物質栄養として使われた結果生じる、尿素、尿素チッソ、乳酸やピルビン酸などの老廃物がさらに血液を汚すわけです。

 

また、食べ過ぎは胃腸脾臓にも負担をかけます。

消化しきれない消化不良の状態になり、不消化、未消化の食べ物から代謝物が発生し、それが血液に吸収されて、さらに血を汚すことになります。

 

因みに、

 

米ミネソタ大学疫学部のアンドリュー・フロリド博士らは

「4万5000人の女性を追跡調査した結果、糖尿病の女性は、大腸がんになるリスクが50%高まる」

との研究結果を発表。

 

米エール大

「糖尿病女性は乳がんによる死亡リスクが3倍高い」と発表。

 

米ジョンズホプキンス大学公衆衛生学部「4000人の乳がん患者の肥満指数を調べたところ、肥満女性の乳がんによる死亡リスクは、正常体重の女性の2.9倍になる」と発表。

 

【日本では?】

日本の厚生労働省研究班は岩手から沖縄までの40~60歳代の男女10万人に1990年~1993年にかけてアンケート調査を行い、その後さらに9~12年間追跡調査

【結果は?】

男性では4万9158人中626人が大腸がんにかかっていた(大腸がんだけでこの数はすごい)

「BMI]肥満指数が25未満の群に比べ、27以上30未満の群では大腸がんのリスクが1.4倍

30以上の群では1.5倍!

 

肥満だと血液中のインスリンが多く分泌され癌細胞増殖しやすいことも細胞レベル実験で明らかになっている。

 

どうでしょう?

「食べ過ぎ」が如何に恐ろしいかわかると思います。

 


現代人はみんな運動不足!

次に「運動不足」について考えてみましょう。

 

まあ、とにかく現代人の運動不足深刻ですね。

この大きな原因の一つに科学の進歩があることはすぐにわかると思います。

 

まず、かつての日本人はよく歩きました。

どこへ行くにも昔は徒歩が基本。馬やカゴに乗れる人は限られた身分の人だけでしたからね。

 

それに掃除機洗濯機もないのだから、箒で掃いて雑巾がけをするのが当たり前。

洗濯だって洗濯板タライです。

畑仕事だってあったでしょう。

マキ割りをしないとお風呂も使えないのですから、日常の中に肉体を使うことが山ほどあった訳です。

 

人間の体温の40%以上筋肉で産生されるそうです。

 

ですから当時、日本人の腋の下の平均体温36.89℃程度もあったそうです。

 

さて、では現代人はどうでしょう?

 

マイカーや、電車やバスの発達。

近所に行くのに自転車。

掃除は電気掃除機や手軽なモップ。

洗濯は全自動洗濯機。

更に乾燥機。

散歩に行かずテレビ。

暖房は電気、ガス、灯油。

夏は冷房冷飲冷食で体を冷やす。

 

ざっとあげてもきりがありませんね。。。

 

そして、現代人の殆んどが低体温で、平均体温35℃~36.2℃、36.3℃程度です。

 

肉体労働が減って筋肉を使わなくなると運動不足により体温が低下します。

当然、血流も悪くなります。

そして、血液中の糖分、塩分や脂肪、中性脂肪、コレステロール、尿酸などの余剰物老廃物燃焼、排泄が十分にされなくなります。

これらの結果として血液が汚れるわけです。

 


参考書籍:1日1回おなかをすかせば病気が治る(医学博士石原結實)

 

 

あまり知られていませんが、がん細胞は体温が35℃前後の低いときに最も増殖し、39℃以上になると死滅することが判明しています。

さらに、体温1℃上がると免疫力は5~6倍になると言われています

 

ですので、病気を防ぐ一番簡単な方法は適度な運動食生活の改善により体温上昇させることであるとも言えるのです。

 

感謝

 

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